京都市内における人材紹介の変化

京都市内における人材紹介の変化

こんにちは。まごのて下京の石隈です。

よく人材紹介会社から会社にFAXが届きます。

「こんな人いますよ!紹介できますよ!」っていう営業ですね。

以前だと『50代男性、現在デイサービスで働かれておりWワーク希望』みたいなんが多かったんですよ。どちらかというと年配の方・福祉職で働かれている方。

最近はちょっと雰囲気が変わってきました。

例えば

『今まで接客業8年、資格取得予定の30代女性』

『製造業10年、資格取得予定の40代男性』などなど。

資格取得予定。そう。他の業界からの人材の流入ですね。データだけ見てるんですが、飲食・接客系が多いですね。

しかも現在働いていて、入職に合わせて退職希望って方が多い。働きながら資格取りに行かれてるんでしょうね。

働いている私が言うのもアレですが、福祉ってもともとあまり人気無いんですよ。。楽しいんですけどね。お給料安い・しんどいイメージがつきすぎですね。そんなこと無いんですがね。

そこは働いている私たちがアピールしていかないといけませんね。もしくは気付く人から順番に気付いていくか。

これからは「不景気にも強い安定した福祉職!」と人気の仕事になるかもしれませんね。不景気で人気になるというのも複雑ですが。知るきっかけにはなりますね。

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